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海野螢 : ミニ英和和英辞書
海野螢[うんの ほたる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [の]
 【名詞】 1. field 

海野螢 : ウィキペディア日本語版
海野螢[うんの ほたる]

海野 螢(うんの ほたる、9月29日 - )は、日本の漫画家東京都出身。男性。血液型A型〔本人のサイト、およびpixivのプロフィールより〕。主に成年向けの漫画雑誌に作品を発表している。名前は「蛍」ではなく「螢」の表記を用いる。
== 略歴 ==
1998年春、フクヤジョウジ名義の、『まりあの受胎』でアフタヌーン四季賞佳作、以降、『月夜に釜を掘り出す』(1998年夏)でアフタヌーン四季賞佳作、『ボクたちのカリスマ』(1998年秋)にてアフタヌーン四季賞佳作、そして1999年春、『オヤスミナサイ』によりアフタヌーン四季賞四季大賞を受賞し、一般誌デビューする。
また、1998年12月には海野螢名義にて『われはロボット』(ふゅーじょんぷろだくと「パイク 戌寅・師走号vol.15 」)を発表した。
その後、フクヤジョウジ名義で『アフタヌーンシーズン増刊』(講談社)に『めもり星人』を連載した(全3話)。この作品は後に第4話「夏への扉」〔ロバート・A・ハインライン『夏への扉』に由来〕を描き下ろして宙出版から海野螢名義にて刊行された。
以降は成年向け雑誌などで活動している。
2003年4月、処女単行本『風の十二方位』〔タイトルはル・グィンの同名小説より。〕を刊行した。
同人では、ももせたまみらと娼学館〔小学館のもじり〕と講漫社〔講談社のもじり〕というサークル名で活動した(2003年まで)。2003年以降は「黒鹿亭」〔アーサー・C・クラークのSF短編集『白鹿亭奇譚』に由来〕に名を改め、主に夏冬のコミケを中心にゲーム・ライトノベル・アニメのパロディ作品などを発表している。
2009年pixivに登録する。
2014年星雲賞アート部門にノミネート。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「海野螢」の詳細全文を読む




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