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消滅した郡の一覧は、属していた町村が全て市制施行または市に編入されたことなどにより、消滅した郡の一覧である。(朝鮮半島は除外) 年月日は消滅した年月日(すなわち、その前日まで郡があった)を、括弧内は消滅した事由を示す。 消滅した郡の都道府県別一覧も参照のこと。 なお、沖縄県は郡消滅が1つもないが、宮古郡は2005年の宮古島市誕生により1村(多良間村)を残すのみで、八重山郡との再編が検討されている。 == 江戸時代以前 == * 年代不詳 東海道駿河国駿河郡 (駿東郡に名称変更) * 年代不詳 摂津国百済郡 (東成郡及び住吉郡に編入) * 年代不詳 東山道陸奥国色麻郡 (加美郡に編入) * 年代不詳 北陸道越後国沼垂郡(蒲原郡に編入) * 年代不詳 東海道常陸国新治郡(小栗御厨、東郡、中郡、西郡に分割。西郡は更に伊佐郡、関郡に分割) * 年代不詳 東海道常陸国伊佐郡(詳細不詳) * 年代不詳 西海道豊前国三毛郡 (豊前国上毛郡、下毛郡に分割) * 年代不詳 西海道筑前国朝座郡 (筑前国上座郡、下座郡に分割) * 年代不詳 東海道遠江国長田郡 (遠江国長上郡、長下郡に分割) * 持統朝 西海道筑後国陽咩郡 (筑後国上妻郡、下妻郡に分割) * 824年 西海道多禰国能満郡 (大隅国熊毛郡に編入) * 824年 西海道多禰国益救郡 (大隅国馭謨郡に編入) * 平安期 東海道尾張国海部郡 (尾張国海西郡、海東郡に分割) * 年代不詳 東海道遠江国長下郡 (遠江国長上郡、豊田郡に分割編入) * 年代不詳 山陽道安芸国高宮郡 (安芸国高田郡に編入) * 年代不詳 山陽道安芸国沙田郡 (豊田郡に改称) * 年代不詳 山陽道安芸国佐伯郡 (安芸国佐東郡、佐西郡に分割) * 年代不詳 山陽道安芸国安芸郡 (安芸国安北郡、安南郡に分割) * 年代不詳 山陽道安芸国沼田郡 (安芸国豊田郡に編入) * 年代不詳 山陰道因幡国八上郡(八上郡、八東郡に分割) * 年代不詳 西海道大隅国姶羅郡(大隅国肝属郡に編入) * 戦国期 東山道陸奥国比内郡 (出羽国秋田郡に編入) * 戦国期 東山道出羽国小鹿島郡 (出羽国秋田郡に編入) * 戦国期 東海道尾張国山田郡 (尾張国春日井郡、愛知郡に分割編入) * 江戸期初期 東山道陸奥国鼻和郡・平賀郡・田舎郡 (合併して津軽郡に) * 江戸期初期 東山道出羽国檜山郡 (山本郡に改称) * 江戸期初期 東山道出羽国豊島郡 (河辺郡に改称) * 江戸期初期 東山道出羽国山本郡 (仙北郡に改称) * 江戸期初期 東山道出羽国遊佐郡 (飽海郡に改称) * 江戸期初期 東山道出羽国櫛引郡 (田川郡に編入) * 江戸期初期 山陰道因幡国巨濃郡(石井郡に改称、のちに岩井郡と改められる) * 1634年 東山道陸奥国糠部郡(北郡・三戸郡・二戸郡・九戸郡に分割) * 寛文4年(1664年) 山陽道安芸国佐東郡 (沼田郡に改称) * 寛文4年(1664年) 山陽道安芸国佐西郡 (佐伯郡に改称) * 江戸期 山陽道安芸国安北郡 (高宮郡に改称。古代とは領域が異なる) * 江戸期 山陽道安芸国安南郡 (安芸郡に改称) * 1700年 北陸道能登国能登郡(鹿島郡に名称変更) * 1700年 北陸道加賀国加賀郡(河北郡に名称変更) * 江戸期 西海道肥後国益城郡 (上益城郡・下益城郡に分割) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「消滅した郡の一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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