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淀古城(よど こじょう)は、京都府京都市伏見区納所(のうそ)北城堀にあった日本の城。納所は木津・桂・宇治の三川が合流するポイントの北岸にあたりに築城され、3面を川に囲まれた天然の要害で、古くからの商業地「淀」の中核都市であった。 == 沿革 == この城の文献上初見は『東院年中行事』の文明10年(1478年)8月1日に とあり山城の守護所として記されている。守護畠山政長が応仁の乱に西軍の畠山義就に備えるため、守護所を勝竜寺城から当城に移したのではないかと思われている。その後明応2年(1493年)以降に細川氏が山城を掌握すると守護代級の被官によって守衛され、摂津と河内の抑えの城として使用されてきた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「淀古城」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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