翻訳と辞書
Words near each other
・ 淡水鎮
・ 淡水門
・ 淡水館
・ 淡水駅
・ 淡水魚
・ 淡江大学
・ 淡河PA
・ 淡河バスストップ
・ 淡河パーキングエリア
・ 淡河城
淡河定範
・ 淡河川
・ 淡河川疏水
・ 淡河弘
・ 淡河村
・ 淡河町
・ 淡河町 (神戸市)
・ 淡河疎水
・ 淡河疏水
・ 淡泊


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

淡河定範 : ミニ英和和英辞書
淡河定範[おうご さだのり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たん]
  1. (pref) pale 2. light 3. thin 4. faint
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [はん]
 【名詞】 1. example 2. model 

淡河定範 : ウィキペディア日本語版
淡河定範[おうご さだのり]
淡河 定範(おうご さだのり、天文8年(1539年)? - 天正7年9月10日1579年9月30日)?)は、戦国時代の武将。播磨国淡河城主。官途名弾正忠。「淡河」の読みは、あわがおごうなどの説もある。
別所長治の義理の伯父にあたる人物で、備前江見氏から淡河氏の養子に入った。天正7年(1579年)6月27日には敵軍中に牝馬を放つ奇襲作戦〔奈良本辰也監修『図説戦国武将おもしろ事典』三笠書房 1990〕で羽柴秀長を破った。その後の定範の消息は、天正7年9月10日(1579年9月30日)に、羽柴勢に破れ自刃したという戦死説(『別所長治記』、『陰徳太平記』などの記述から)と、その後も生き延びたという生存説(毛利輝元が家臣の井原元尚に宛てた書状の、「弾正殿御事、今御逗留に候」という記述から)などがあり、消息ははっきりしていない。
== 出典 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「淡河定範」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.