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深津 英臣(ふかつ ひでおみ、男性、1990年6月1日 - )は、豊田市出身の日本のバレーボール選手。Vプレミアリーグのパナソニック・パンサーズ所属。 == 来歴 == 愛知県豊田市出身。3人兄弟の末弟。長兄旭弘は現JT所属、次兄貴之は現豊田合成所属でいずれもセッターというバレーボール一家に育ち、英臣も小学2年次よりバレーボールを始めた。 豊田市立崇化館中3年の時に全国中学選抜(21名)に選ばれた〔平成17年度全日本ジュニアオールスタードリームマッチ - 国内大会:日本バレーボール協会〕。星城高校に進学し、2008年の春高バレーでは準優勝、インターハイ・国体では優勝に輝いた。全日本ユース監督の本多洋(崇徳高校監督)は、「素質は英臣が一番いいものを持っている」と述べている。 東海大学に進学後は、2011年の全日本インカレで優勝し、自らもセッター賞・サーブ賞に輝いた。 2013年4月、Vプレミアリーグのパナソニック・パンサーズに入団し、同月、全日本メンバーに登録された。 翌月に開催された第62回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会ではチーム準優勝に貢献し、自らも若鷲賞(最優秀新人賞)を獲得した。 同年7月に開催された第27回ユニバーシアードカザン大会に日本代表として出場し、4大会ぶりとなるメダル獲得に大きく貢献し、自らもベストセッターに輝いた。 2013/14Vプレミアリーグにおいて正セッターとなり、パナソニック二年ぶりの優勝に貢献し、自らも最優秀新人賞に輝いた。 2015年8月に開催された第18回アジア選手権で優勝に貢献し、自らもベストセッター賞を受賞した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「深津英臣」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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