|
淳武 微子(じゅんむ みし、生没年不詳)は、日本の飛鳥時代の人物である。淳武止(じゅんむし)とも書く。冠位は直大参。壬申の乱の功臣。 == 出自 == 百済人で子孫は不破氏(不破勝 ふはのすぐり)を称した〔『新撰姓氏録』右京諸蕃〕。百済第20代王毘有王の後裔とする〔不破連も同族とする説があり〔太田亮『姓氏家系大辞典』角川書店、1963年〕、これが正しければ、淳武微子も百済王族の後裔となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「淳武微子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|