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淺間 大基(あさま だいき、1996年6月21日 - )は、北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手(外野手)。 苗字の「淺」は旧字体のため「浅」と表記される場合がある〔2014年プロ野球ドラフト ◇日本ハム3位指名 スポニチ Sponichi Annex〕。 == 経歴 == === プロ入り前 === 東京都新宿区の出身〔浅間&高浜1年アベック弾/神奈川大会 日刊スポーツ 2012年7月24日紙面から〕。牛込仲之小学校1年生の時に野球を始め〔ハムドラ3浅間初安打で逆転呼んだ!12球団高卒新人一番乗りデビュー スポニチ Sponichi Annex 2015年5月6日掲載〕、「市ヶ谷チータース」で投手としてプレー〔今度は浅間が怪物弾!横浜1年生は4番高浜だけじゃない スポニチ Sponichi Annex 2012年7月22日掲載〕。6年生の時に東京ヤクルトスワローズジュニアチームに選ばれ、NPB12球団ジュニアトーナメントの2008年大会に参加した〔12球団ジュニアトーナメント ENEOS CUP 2008 東京ヤクルトスワローズジュニアチーム 日本野球機構オフィシャルサイト〕。牛込第一中学校時代は投手兼外野手として「新宿シニア」でプレーし、3年生の時に全国大会でベスト8入りした〔。同年夏、メキシコで行われた第15回AA世界野球選手権大会の日本代表に選ばれた〔。なお、後に日本ハムで同期となる立田将太も代表メンバーとしてこの大会に参加していた〔日本ハム・ドラ6立田 故障歴なし、149キロ剛腕誓うフル回転 スポニチ Sponichi Annex 2015年1月15日掲載〕。 横浜高校では1年生の春にベンチ入り〔。夏の甲子園・神奈川大会の4回戦で1番打者として出場、公式戦初本塁打を放ち〔、5回戦では同級生で4番の高濱祐仁とアベック本塁打を放った〔。なお高濱とは、1年生時から高校時代を通してコンビで「AT砲」と称された〔横浜 8回イッキ!浅間&高浜1年生アベック弾 スポニチ Sponichi Annex 2012年7月24日掲載〕〔横浜、AT砲で8強!選抜出場に王手 デイリースポーツ online 2013年10月29日掲載〕。2年生時の夏の甲子園・神奈川大会の準々決勝で桐光学園の松井裕樹から決勝の2点本塁打を放った〔【日本ハム3位】浅間大基「多村みたいになれる!」名伯楽太鼓判 強打の外野手 スポニチ Sponichi Annex 2014年10月23日掲載〕。その後チームは全国大会に出場し、淺間自身は全2試合に3番・中堅手で先発出場し、計7打数5安打2打点、打率.714だった〔第95回高校野球選手権 8月13日第1試合結果 、8月18日第3試合結果 スポニチ Sponichi Annex〕。3年生の春の選抜大会・1回戦では1番・中堅手で先発出場し、3打数2安打で打率.667だったが、チームは敗れた〔第86回選抜高校野球 3月27日第1試合結果 スポニチ Sponichi Annex〕。夏の甲子園・神奈川大会では、準決勝で東海大相模に敗退した〔東海大相模が雪辱!横浜の3季連続甲子園を阻止し決勝進出 スポニチ Sponichi Annex 2014年7月29日掲載〕。高校通算31本塁打〔「2014年新人選手選択会議」交渉権獲得選手のお知らせ 北海道日本ハムファイターズ 公式サイト 2014年10月23日配信〕。大会後、9月1日から6日までアジア野球連盟の主催でタイのバンコクで行われた第10回18Uアジア野球選手権大会の日本代表に選ばれ〔日本代表に峯本、香月ら 部内いじめ発覚で済美・安楽は選ばれず スポニチ Sponichi Annex 2014年8月25日掲載〕、台湾との準決勝では先制の適時二塁打を放った〔U18日本、プロ注目浅間が先制打 日刊スポーツ 2014年9月5日掲載〕。 2014年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズに3巡目で指名され〔、契約金4,500万円、年俸540万円(金額は推定)で合意し〔ハムドラ3浅間 “一番乗り”年俸540万円仮契約 スポニチ Sponichi Annex 2014年11月9日掲載〕、入団。背番号は26に決まった。また、高校時代にチームメイトだった高濱も同ドラフトの7位指名で日本ハムに入団した〔札幌市時計台で2014年新入団発表を開催 北海道日本ハムファイターズ 公式サイト 2014年11月21日配信〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「淺間大基」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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