翻訳と辞書
Words near each other
・ 清原道雄
・ 清原邦一
・ 清原邦夫
・ 清原邦彦
・ 清原郡
・ 清原長田
・ 清原長統
・ 清原長谷
・ 清原雄一
・ 清原雪信
清原頼業
・ 清友
・ 清友会
・ 清友幼稚園
・ 清史
・ 清史稿
・ 清和
・ 清和上皇
・ 清和中学校
・ 清和会


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

清原頼業 : ミニ英和和英辞書
清原頼業[きよはら の よりなり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [ごう, わざ]
 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance

清原頼業 : ウィキペディア日本語版
清原頼業[きよはら の よりなり]

清原 頼業(きよはら の よりなり)は、平安時代末期の貴族儒学者。元の名は顕長のち頼滋大外記助教・清原祐隆の子。官位正五位上・大外記。死後、車折明神として祀られた。
== 経歴 ==
康治元年(1142年)に少外記、久安6年(1150年)に直講、保元元年(1156年)に記録所寄人・助教、仁安元年(1166年)頃に大外記、のち穀倉院別当などに任ぜられ正五位上に至る。局務(大外記上首)を24年もの長きに亘り務めた。早くから藤原頼長九条兼実などにその実務と学識を認められ、平安時代末期の動乱期の朝廷で政治の諮問に預かる。
安元元年(1175年)に明経博士、治承3年(1179年)に高倉天皇侍読となっており、明経道の復興に力を入れ、清原氏に伝えられた『春秋経伝集解』は彼による講読・加筆・校訂を多く含む。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「清原頼業」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.