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清水かつら : ミニ英和和英辞書
清水かつら[しみず かつら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

清水 : [せいすい, しみず]
 【名詞】 1. (1) spring water 2. (2) clear (pure) water
つら : [つら]
  1. (n,n-suf) face 2. mug 3. surface 4. facial features 5. mask 6. face guard 7. side or facet 8. corner 9. page 10. (n,n-suf) face/mug/surface/facial features/mask/face guard/side or facet/corner/page/

清水かつら : ウィキペディア日本語版
清水かつら[しみず かつら]
清水かつら(しみず かつら、1898年明治31年)7月1日 - 1951年昭和26年)7月4日)は男性詩人。本名は、清水桂。特に童謡詩人として知られる。


== 生涯 ==
本名は清水桂。東京深川生まれ。4歳で生母と父は離縁し、12歳で継母を迎え、本郷区本郷元町に住み、父と継母に育てられた。

京華商業学校(現在の京華商業高等学校)予科修了後、青年会館英語学校に進学し、1916年(大正5年)合資会社中西屋書店(書籍・文具店、東京市神田区表神田2番、後に丸善が吸収)出版部へ入社した。
中西屋書店は少年・少女向けの雑誌を刊行するため「小学新報社」を創設し、かつらは、少女雑誌「少女号」(1916年(大正5年)創刊)や「幼女号」「小学画報」を編集した。編集者には、鹿島鳴秋(「浜千鳥」「金魚のひるね」作詞者)や山手樹一郎がいた。
編集の傍ら童謡の作詞を始め、関東大震災で継母の実家に近い埼玉県白子村新倉村(現・和光市)に移り、ここで生涯を送った。
1927年(昭和2年)小学新報社を退社。
1933年(昭和8年)-1943年(昭和18年)の間、花岡学院の講師となる。
1951年(昭和26年)7月4日に、「酒が飲めなくなったら終りだ」とつぶやいて、享年53で永眠。同年7月11日に、文京区本駒込吉祥寺で音楽葬が行われ、弘田龍太郎中山晋平弔辞の後、ビクター児童合唱団と音羽ゆりかご会が「靴が鳴る」を斉唱、最後に四家文子が「叱られて」を歌った。
墓所は、文京区本駒込の吉祥寺。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「清水かつら」の詳細全文を読む




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