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清水 昭信(しみず あきのぶ、1983年10月26日 - )は、三重県松阪市出身の元プロ野球選手(投手)。 == 経歴 == === プロ入り前 === 小学5年生の時、担任の先生の勧めで「松阪リトルリーグ」に入団。ポジションは投手兼左翼手。中学1年の時、1学年下の西川明(中日)とともに松阪リトルリーグの全国制覇、アジア大会第3位の原動力となる。 松阪市立西中学校を経て、三重高校に入学。1年時の夏、岡本篤志(西武)擁する三重海星高校戦に先発し(しかも打順は1番)、注目を集める。2年の時からエースとして活躍。3年の夏に県大会決勝進出を果たすも、四日市工高に惜敗。同年冬、米・サンディエゴ・パドレスの入団テストに挑戦するも、最終選考で不合格となる。 高校卒業後、愛知県内の企業に就職するも、野球への思いを断ち切れずに退職。元三重高校教員との1日10時間の受験勉強の末、名城大学に入学。1年からベンチ入りする。2年春に1部に昇格させ、4年春、名城大学を11年ぶりの愛知大学野球リーグ優勝に導き、06年春MVP、大学選手権においては京都学園大学を相手に毎回15奪三振の力投、ベスト8まで進出し、一躍プロスカウトからの注目を浴びる。しかし4年秋に愛知大学野球の1部2部入れ替え戦で、後に中日に同期入団する日本福祉大学の浅尾拓也との投げ合いに敗れ、2部降格となってしまった。 その後、大学ジャパンのメンバーに選出され、第35回日米大学野球選手権大会・第3回世界大学野球選手権大会に出場する。愛知大学1部リーグで通算15勝15敗、2部リーグで9勝2敗。 2006年の大学・社会人ドラフトで中日ドラゴンズに入団。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清水昭信」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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