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清水 梨紗(しみず りさ、1996年6月15日 - )は、神奈川県横浜市出身の女子サッカー選手。日テレ・ベレーザ所属。ポジションはDF。 == 経歴 == 2つ年上の姉がサッカーをやっていた影響で、小学校1年の時にサッカーを始める。横浜市立黒須田小学校出身。神戸コスモFCを経て、小学2年生でFCすすき野レディースに入団。5年生になる頃にはチームのエースストライカーとして活躍するようになった 。 2009年、12歳のときに日テレ・ベレーザの下部組織である日テレ・メニーナに入団。DFを専門とするようになる。 2010年、U-14日本女子選抜に選ばれ、韓国遠征に参加。 2011年、AFC U-16女子選手権(中国、南京市)に出場。 2012年、U-17女子ワールドカップ(アゼルバイジャン)に出場。グループリーグ第3戦のメキシコ戦では先制点を挙げ、日本の9-0という大勝の口火を切るなど活躍し、日本の全4試合にフル出場したが、チームは決勝トーナメント1回戦で、ガーナにアジア予選を通じて初の失点を喫しベスト8で敗退した。 2013年、日テレ・ベレーザに昇格。なでしこ1部リーグの試合に出場するようになる。10月にはAFC U-19女子選手権(中国、南京市)に出場。翌年のU-20W杯予選を兼ねた大会だったが、日本は4位に終わり、上位3チームに与えられる出場権を逃した。 2014年6月15日、なでしこリーグレギュラーシーズン第9節のFC吉備国際大学Charme戦(岡山県津山陸上競技場)でリーグ戦初となる得点を挙げる。12月の皇后杯3回戦でも先制点を挙げ、守備だけでなく攻撃でも存在感を示した。 2015年、国士舘大学に進学。8月には、AFC U-19女子選手権(中国・南京市)に出場、3試合にフル出場し、優勝に貢献。これにより日本は2大会ぶりにU-20W杯の出場権を手にした。シーズン通して全ての試合で先発し、ベレーザの5年ぶりのリーグ優勝の立役者の一人となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清水梨紗」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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