|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 清水 : [せいすい, しみず] 【名詞】 1. (1) spring water 2. (2) clear (pure) water ・ 真 : [まこと, しん, ま] 1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness ・ 真砂 : [まさご] (n) sand ・ 砂子 : [すなご] 【名詞】 1. sand 2. gold or silver dust ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
清水 真砂子(しみず まさこ、1941年5月27日 - 、正しくは正字の「眞砂子」表記)は、日本の翻訳家、児童文学研究者。青山学院女子短期大学名誉教授。朝鮮生まれ。 1946年、内地に引き上げ、掛川で育つ。64年静岡大学教育学部卒業後、県立島田高等学校の英語教諭となる、68年より児童文学の翻訳を始め、74年「石井桃子論」で日本児童文学者協会新人賞受賞。76年青山学院女子短期大学講師、80年助教授、88年以降に児童教育学科教授。2010年定年退職、名誉教授。アーシュラ・K・ル=グウィン『ゲド戦記』の翻訳で知られる。ほか児童文学に関する評論もある。夫は科学技術ジャーナリストの菅沼純一。 ==受賞歴== *1981年、第28回産経児童出版文化賞(マヤ・ヴォイチェホフスカ「夜が明けるまで」) *1993年、第33回日本児童文学者協会賞受賞(「子どもの本のまなざし」) *2004年、日本翻訳文化賞受賞(ル=グウィン「ゲド戦記」全6巻) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清水真砂子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|