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清水 聖志人(しみず せしと、1982年2月15日生まれ)は、宮崎県日南市出身の元レスリング選手であり研究者、スポーツ科学者。現在、(公財)日本レスリング協会が採択されている文部科学省委託事業『2020ターゲットエイジ育成・強化プロジェクト』のプロジェクトマネージャー。同時に専修大学兼任講師を勤める。〔担当経験のある科目〕 ==略歴== *ユニバーシアード・W杯個人優勝の実績を持ち、モスクワオリンピック金メダル候補であった父(清人)の影響で中学生よりレスリングを始める。レスリングの名門校である霞ヶ浦高等学校へ進学後、高校2年時のかながわ・ゆめ国体で初の日本一を獲得。3年時にはキャプテンとしてインターハイ団体戦10連覇を達成、個人戦においても2冠王となった。日本体育大学進学後は、フリースタイルにおけるタイトルを全て獲得した。4年時にはフリースタイルの主将を務め、内閣総理大臣杯大学選手権においてチームを団体戦日本一へ導いた。大学卒業後は2008年北京オリンピックを目指してクリナップ株式会社と契約し、企業プロ選手として活動。2006年にはニューヨーク国際トーナメントで優勝。日本レスリング協会が選出する2006年度の年間最優秀選手(社会人選手部門)に選出されるなどの実績を残し、北京オリンピック代表の候補と評価されるまで実力を高めたが、国内代表選考会に敗退し、北京オリンピック出場はならなかった。その後も競技活動を継続し、2009年アジア選手権等に日本代表として出場した。 *競技活動と並行して、筑波大学大学院スポーツ健康マネジメント専攻において、スポーツマネジメント領域の研究を行い、2009年に修了。その後、日本体育大学の助教の職に就いた。2013年3月に同職を退職し、現在は、(公財)日本レスリング協会が採択されている文部科学省委託事業メダルポテンシャルアスリート育成システム構築事業のプロジェクトマネジャーとしてレスリング競技者の育成システム構築に従事すると同時に専修大学兼任講師の職に就いている。 *研究者としては、スポーツマネジメント領域、スポーツ心理学領域より、アスリートのキャリア形成に関する研究を専門としている。加えて、日本レスリング協会の情報戦略委員として、コーチングに関する研究も行っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清水聖志人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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