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清水谷戸トンネル : ミニ英和和英辞書
清水谷戸トンネル[しみずやととんねる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

清水 : [せいすい, しみず]
 【名詞】 1. (1) spring water 2. (2) clear (pure) water
: [と]
 【名詞】 1. door (Japanese-style) 

清水谷戸トンネル : ウィキペディア日本語版
清水谷戸トンネル[しみずやととんねる]

清水谷戸トンネル(しみずやとトンネル)とは、神奈川県横浜市保土ケ谷区境木本町と戸塚区品濃町にまたがる、東日本旅客鉄道(JR東日本)東海道本線横浜駅戸塚駅の間にある鉄道トンネルである。
== 概要 ==
1887年(明治20年)に完成した鉄道トンネルで、現役のものとしては日本最古となる。上り線のトンネルが、1887年に完成したトンネルで、側壁が垂直な逆U字形である。JR横須賀線東戸塚駅より、約500mほど保土ヶ谷駅よりにある。ただし、本トンネルを通過する東海道線は原則東戸塚駅に停車しないため、訪問するには横浜駅か戸塚駅で横須賀線に乗り換える必要がある。
地理的には多摩丘陵と、三浦丘陵の境に位置し、このトンネルの保土ヶ谷よりの川は東京湾に流れ込み、戸塚よりの川は相模湾に流れ込む分水嶺となっている。またトンネル上部がかつての武蔵国相模国の境界ともなっていた。そのため保土ヶ谷からトンネルまで緩やかな上りとなっており、トンネルから先は下り坂となっている。このトンネルの上には横浜らしからぬ緑豊かな森があり、トンネル脇から丘陵頂上へ上る獣道があり、また環状2号線 (横浜市)も横断している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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