|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 清水 : [せいすい, しみず] 【名詞】 1. (1) spring water 2. (2) clear (pure) water ・ 龍 : [りゅう] 1. (oK) (n) (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi) ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point
清水 龍山(清水竜山、しみず りゅうざん、1870年(明治3年) - 1943年1月8日〔『人物物故大年表』〕)は、日蓮宗の僧、立正大学初代学長を務めた。 越前国(越前市高木町)生まれ。幼名・才助、幼くして父母に死別、7歳の時鯖江一乗庵山本智光尼に引きとられ、武生市の聞法寺・藤岡日尊について得度した。和歌山感応寺南紀学林学頭・上木日令に師事。中山檀林、日蓮宗大檀林、祖山学院に入り、第1回の内地留学生として比叡山で天台を学ぶ。1904年東京大崎に日蓮宗大学林(現・立正大学)が移転すると教授に就任。本山日本寺晋山。1929年立正大学学長、35-41年学長。玄宗院日淵〔清水龍山 〕。 ==著書== *『理想的宗教』村上書院 1912 *『法華経要義 天台日蓮対照論述』大阪屋号書店 1919 *『清澄師友対吾祖大士 日蓮聖人出家得度の宗旨』日宗社 日蓮教義研鑚叢書 1926 *『立正安国論講要』清明文庫 1932 *『観心本尊鈔鑽仰』平楽寺書店 1934 *『立正安国の大義と日本精神』平楽寺書店 1934 *『立正安国論講義 仏教聖典講義大系』仏教聖典講義刊行会 1935 *『日蓮聖人の生涯』仏教年鑑社 1936 *『妙乗院日昇上人』本門寺 1940 *『清水龍山著作集』全2巻 東方出版 1979 ===共著=== *『偽日蓮義真日蓮義』共著 増田智行編 東福寺 1916 *『日蓮聖人全集 原文対照口語訳』第1-7巻 編 隆文館 1921-25 *『新修略註日蓮聖人遺文集』共編 久遠閣 1932 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清水龍山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|