|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 源 : [みなもと, げん] 【名詞】 1. source 2. origin ・ 妙 : [みょう] 1. (adj-na,n) (uk) strange 2. unusual ・ 真 : [まこと, しん, ま] 1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness ・ 君 : [くん, きみ] 1. (n,suf) Mr (junior) 2. master 3. boy
顕聖二郎真君(けんせいじろうしんくん)は、道教の治水の神、武神。別名を二郎神、灌口二郎(かんこうじろう)、灌江二郎(かんこうじろう)、灌江神、赤城王、清源妙道真君。 中国の古典文学である『西遊記』や『封神演義』にも登場し、民衆にはなじみ深い神である。 == 概要 == ルーツは、成都平原の都江堰利水工事に着手し成功させた秦の蜀郡の太守(りひょう)の息子・李二郎か、もしくは蛟を退治した隋代の道士趙昱(ちょういく)とする二説が有力である。 四川省の灌江(都江堰)に神として祭られているので、灌江二郎という名が付いたといわれる。唐の玄宗皇帝からは赤城王、北宋時代の真宗からは清源妙道真君の銘を贈られている。また元朝からは英烈昭恵霊顕仁佑(祐)王、清朝からは承続広恵顕栄王という神号を賜っている。''(りひょう)の息子・李二郎か、もしくは蛟を退治した隋代の道士趙昱(ちょういく)とする二説が有力である。 四川省の灌江(都江堰)に神として祭られているので、灌江二郎という名が付いたといわれる。唐の玄宗皇帝からは赤城王、北宋時代の真宗からは清源妙道真君の銘を贈られている。また元朝からは英烈昭恵霊顕仁佑(祐)王、清朝からは承続広恵顕栄王という神号を賜っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「顕聖二郎真君」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Erlang Shen 」があります。 スポンサード リンク
|