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清虚道徳真君 : ミニ英和和英辞書
清虚道徳真君[せいきょどうとくしんくん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うろ, きょ]
 【名詞】 1. hollow 2. cavity 3. hole
道徳 : [どうとく]
 【名詞】 1. morals 
: [まこと, しん, ま]
  1. (adj-na,n) (1) truth 2. reality 3. genuineness
: [くん, きみ]
  1. (n,suf) Mr (junior) 2. master 3. boy 

清虚道徳真君 : ウィキペディア日本語版
清虚道徳真君[せいきょどうとくしんくん]
清虚道徳真君(せいきょどうとくしんくん)は中国の小説『封神演義』に出てくる崑崙十二大師のひとり。
青峰山・紫陽洞に洞府を構える仙人。黄天化が3歳の頃、その容貌を見て将来大貴の才になると見込み、己の弟子とした。また、紂王を諌めたために両眼をくりぬかれた楊任を救い、眼窩から一対の手を生やし、それぞれの掌に眼をつけた。
十絶陣の戦いで他の兄弟弟子と共に西岐を訪れ、姜子牙たちに助力した。その際に王天君を倒し、紅水陣を破っている。誅仙陣・万仙陣が開かれた際には、他の兄弟弟子たちと共に参戦した。
莫邪宝剣や混元旛などといった宝貝を持っており、黄天化に鎚術を伝授し、乗騎として麒麟を授けた。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「清虚道徳真君」の詳細全文を読む




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