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清閑寺家(せいかんじ け、旧字体:淸閑寺)は、藤原北家勧修寺流の公家。家格は名家。江戸時代の家禄は180石。明治維新後は伯爵。 藤原高藤の後裔で、吉田経長の子、資房によって創設された。室町時代に一時期中絶したが、江戸時代になって中御門資胤の子・共房が入って再興した。 明治維新後に華族となり、明治17年7月8日盛房に伯爵が授爵された。 ==歴代当主== # 清閑寺資房 (1304 - 1344) # 清閑寺資定 (???? - 1365) # 清閑寺家房 (1355 - 1423) # 清閑寺家俊 (1378 - 1433) # 清閑寺幸房 (1417 - 1461) # 清閑寺家幸 (1443 - 1501) # 清閑寺共房 (1589 - 1661) # 清閑寺共綱 (1612 - 1675) # 清閑寺熙房 (1633 - 1686) # 清閑寺熙定 (1662 - 1707) # 清閑寺治房 (1690 - 1733) # 清閑寺秀定 (1709 - 1759) # 清閑寺益房 (1736 - 1803) # 清閑寺昶定 (1762 - 1817) # 清閑寺和房 (1783 - 1787) # 清閑寺高房 (1788 - 1803) # 清閑寺共福 (1793 - 1839) # 清閑寺寛房 (1818 - 1822) # 清閑寺豊房 (1822 - 1872) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清閑寺家」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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