翻訳と辞書
Words near each other
・ 清閑
・ 清閑亭
・ 清閑寺
・ 清閑寺健
・ 清閑寺共房
・ 清閑寺凞房
・ 清閑寺家
・ 清閑寺氏
・ 清閑寺煕定
・ 清閑寺煕房
清閑寺熈定
・ 清閑寺熈房
・ 清閑寺熙定
・ 清閑寺熙房
・ 清閑寺資房
・ 清陵高校
・ 清陵高等学校
・ 清陽県
・ 清陽県 (河北省)
・ 清隆寺


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

清閑寺熈定 : ミニ英和和英辞書
清閑寺熈定[せいかんじ ひろさだ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

清閑 : [せいかん]
  1. (adj-na,n) peaceful 2. quiet 3. tranquility 4. tranquillity
: [ひま]
  1. (adj-na,n) (1) free time 2. leisure 3. leave 4. spare time 5. (2) farewell
: [てら]
 【名詞】 1. temple 

清閑寺熈定 : ウィキペディア日本語版
清閑寺熈定[せいかんじ ひろさだ]

清閑寺 熙定(せいかんじ ひろさだ、旧字体:淸閑寺 煕定)は、江戸時代中期の公卿明正天皇後光明天皇後西天皇霊元天皇東山天皇の五代に仕えた。浅野長矩吉良義央に刃傷に及んだ際に江戸に下向していた院使として知られる。本姓は藤原
== 略歴 ==
寛文2年(1662年)7月13日、に生まれる。寛文3年(1663年)に正六位に叙任。寛文8年(1668年)に7歳で元服して昇殿した。右衛門権佐蔵人右少弁左少弁右中弁左中弁などを歴任して、天和3年(1683年)に22歳で蔵人頭に就任。さらに貞享元年(1684年)には正四位上参議左大弁となり、公卿に列した。さらに貞享4年(1687年)に権中納言へ進み、元禄12年(1699年)には権大納言となったが、間もなく辞職した。元禄14年(1701年)2月には霊元上皇の使者として江戸へ下向し、浅野長矩による吉良義央への殿中刃傷に遭遇した。
宝永4年(1707年)1月10日に薨去享年46。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「清閑寺熈定」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.