翻訳と辞書
Words near each other
・ 済寧県
・ 済寧路
・ 済寧道
・ 済寧館
・ 済州
・ 済州 (山東省)
・ 済州 (敷設艇)
・ 済州の火山島と溶岩洞窟
・ 済州の火山島と溶岩洞窟群
・ 済州の龍泉洞窟
済州ユナイテッド
・ 済州ユナイテッドFC
・ 済州ラブランド
・ 済州ラブ・ランド
・ 済州ワールドカップ競技場
・ 済州四・三事件
・ 済州四・三事件真相糾明及び犠牲者名誉回復委員会
・ 済州国際空港
・ 済州国際自由都市放送
・ 済州国際自由都市開発センター


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

済州ユナイテッド : ミニ英和和英辞書
済州ユナイテッド[さいしゅう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すみ]
 【名詞】 1. arranged 2. taken care of 3. settled
: [す, しゅう]
 (n) sandbank

済州ユナイテッド ( リダイレクト:済州ユナイテッドFC ) : ウィキペディア日本語版
済州ユナイテッドFC[ちぇじゅ ゆないてっど]

済州ユナイテッドFC(チェジュ・ユナイテッドFC、、)は、大韓民国済州特別自治道をホームタウンとするプロサッカークラブ。Kリーグクラシックに加盟している。
== 歴史 ==

1982年12月17日油公コッキリ(ユゴン・コッキリ、)として創設される。コッキリは韓国語でを意味する。ハレルヤFCに次いで国内2番目のプロサッカークラブだった。翌1983年に発足したKリーグ(当時はスーパーリーグ)には初年度より参加。1989年に現在まで唯一となるリーグタイトルを獲得した。
1996年富川市をフランチャイズとして、富川油公(プチョン・ユゴン、)に、1997年富川SK(プチョンSK)に改称された。富川時代は当初は木洞運動場、2001年から富川総合運動場をホームスタジアムに使用した。
2006年2月2日に本拠地を富川市から西帰浦市に移し、済州ユナイテッドFC(チェジュ・ユナイテッドFC、)に名称を変更した。済州特別自治道を拠点にする初のKリーグクラブとなった。済州ワールドカップ競技場2002年ワールドカップ日韓大会終了後、あまり大会に活用されていないこともあり、同スタジアムの活性化につなげたいという意向もあったとされる。2011年の観客動員数はKリーグ16クラブで最下位であった。
2010年リーグ戦2位でプレーオフに進出し、惜しくもチャンピオン決定戦でFCソウルに敗れたものの、2011年AFCチャンピオンズリーグの出場権を得た。
2007年には富川時代のファンたちによって富川FC 1995というクラブが創設され、翌年よりチャレンジャースリーグに参加、2013年よりKリーグチャレンジに参加している。
SKエナジー(旧:油公)とSKグループによって所有される。
クラブハウス及びホームスタジアムは、済州島南部の西帰浦市に所在する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「済州ユナイテッドFC」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Jeju United FC 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.