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渋谷区立中央図書館(しぶやくりつちゅうおうとしょかん)は、東京都渋谷区神宮前一丁目にある公共図書館である。所蔵規模34万冊、インターネット・データベースで検索できるセルフレファレンスコーナーの設置、児童図書の充実を特徴とする。 == 概要 == 2010年(平成22年)5月に移転・開館した渋谷区内最大の図書館で、規模は地上5階地下1階の4,450m²。 インターネット、データベースで調べものができるセルフレファレンスコーナーや自動貸出機など最新の設備を備え、英語を中心とした外国語図書コーナーが設置されている。また、児童図書コーナーを充実させ、読書相談などを行い、児童の読書活動を支援している。さらに、松濤中学校にあった教育センターの視聴覚ライブラリー・教科書センター・調査研究部が移設された。 最大所蔵可能な蔵書は開架24万冊(一般図書22万冊、児童書2万冊)、閉架10万冊、雑誌約300種、新聞23種。フロア構成は、地下1階=閉架書架、1階=総合カウンター、児童図書室、喫茶休憩コーナーなど、2階=雑誌・新聞コーナー、参考図書室、セルフレファンスコーナー、対面朗読室など、3階=ファッション・中高生向き図書・家庭書・地域資料・スポーツ・芸術・日本・外国文学など、4階=哲学・社会・科学・建築・外国語図書、教育センターなど、5階=集会室(1部屋)、会議室(2部屋)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渋谷区立中央図書館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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