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渋谷氷川神社 : ミニ英和和英辞書
渋谷氷川神社[しぶやひかわじんじゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しぶ]
 (n) astringent (puckery) juice (of unripe persimmons)
: [こおり, ひ]
 【名詞】 1. ice 2. hail
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

渋谷氷川神社 : ウィキペディア日本語版
渋谷氷川神社[しぶやひかわじんじゃ]

渋谷氷川神社 (しぶやひかわじんじゃ)は、東京都渋谷区東二丁目にある神社。
== 由緒 ==
古くは氷川大明神といって奮(ふるい)下渋谷村、豊澤村の総鎮守であった。創始は非常に古く、今之を詳かにすべきものがないが、1605年慶長10年)に別当宝泉寺第百代の住職宝円の記した「氷川大明神宝泉寺縁起」によると、景行天皇の巧皇子日本武尊東征のとき、当地に素盞嗚尊を勧請し、その後嵯峨天皇弘仁年中慈覚大師が宝泉寺を開基し、それより同寺が別当となったとあり、1713年正徳3年)宝泉寺から幕府に出した書上には「起立の年数知れ不申候」と見えている。1782年天明2年)正月5日阿部備中守へ差出した書類に別当宝泉寺の庫裡から出火2間3間の土蔵が炎上した事が記され、宝物史料などは、この時焼失したと伝えられている。
渋谷地区の最古の神社で、源頼朝が勧請したとか、金王丸が信仰したというのは後世に附いた伝説と見え、1732年享保17年)に出来た「江戸砂子」にあるのが始めである。往時はの類が欝蒼と茂り真に昼猶暗く渋谷川が門前を流れて如何にも神さびたお宮であったらしいことは「江戸名所図会」の絵にもうかがわれる〔樋口清之、田村善次郎編著者『渋谷の歴史・渋谷昔ばなし』渋谷氷川神社、昭和29年11月15日発行、氷川神社(俗称渋谷氷川神社)由緒。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「渋谷氷川神社」の詳細全文を読む




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