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【名詞】 1. bridge-opening ceremony 2. first crossing of a bridge =========================== ・ 渡り : [わたり] 【名詞】 1. ferry ・ 渡り初め : [わたりぞめ] 【名詞】 1. bridge-opening ceremony 2. first crossing of a bridge ・ 初 : [はつ] 1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new ・ 初め : [はじめ] 1. (n-adv,n-t) beginning 2. start 3. origin
渡り初め(わたりぞめ)とは、橋や道路などが完成、もしくは開通する際に行う式典、行事。 == 概要 == * 日本では、その地域の三世代の家族をはじめ、自治体の関係者などが最初に渡って祝う行為。 * 他の国でも行われる例がある。イギリスのテムズ川に掛かるミレニアム・ブリッジが完成した際には、エリザベス女王が渡り初めを行っている。 * 渡り初めの行事が終わった後に一般開放されるが、その一番乗り(建設関係者や行事関係者は該当しない)を競うマニアも存在する。 * 狭義の意味合いとしてではあるが、鉄道の開業日やICカードの導入日に、関係者や利用者が自動改札機を初めて通過する行為を指す場合もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渡り初め」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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