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渡島沼尻駅(おしまぬまじりえき)は、北海道(渡島総合振興局)茅部郡森町砂原東4丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線(砂原支線)の駅である。駅番号はN67。電報略号はヌリ。 信号場に出自を持つ大沼駅管理(夜間連絡先は森駅)の無人駅である。 == 歴史 == * 1945年(昭和20年)6月1日:国有鉄道函館本線(砂原線)の大沼駅 - 渡島砂原駅間開通に伴い渡島沼尻信号場(おしまぬまじりしんごうじょう)として開設〔『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1 北海道』(監修:今尾恵介、新潮社、2008年5月発行)26ページ。〕。仮乗降場(局設定)として旅客を取扱い。 * 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。 * 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。同時に駅へ昇格し、渡島沼尻駅となる〔。 * 年月日不詳〔1990年(平成2年)7月1日時点では完全無人化されている(小冊子『HANDBOOK 1990』「駅は旅の出発点」(発行:北海道旅客鉄道、1990年発行))。〕:無人化。 * 1990年(平成2年)3月10日:営業キロ設定。 * 1991年(平成3年)12月24日:駅舎改築(一部撤去)〔『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行〕。 * 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリングを実施。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渡島沼尻駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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