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渡島砂原駅 : ミニ英和和英辞書
渡島砂原駅[おしまさわらえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しま]
 【名詞】 1. island 
砂原 : [すなはら]
 【名詞】 1. sandy plain 2. desert
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [えき]
 【名詞】 1. station 

渡島砂原駅 : ウィキペディア日本語版
渡島砂原駅[おしまさわらえき]

渡島砂原駅(おしまさわらえき)は、北海道渡島総合振興局茅部郡森町砂原4丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線(通称:砂原支線)のである。駅番号N66電報略号オラ
前身は渡島海岸鉄道砂原駅(さわらえき)であり、同鉄道の国有化に伴い現在地に移転し、改称した〔。
== 歴史 ==

* 1927年昭和2年)12月25日渡島海岸鉄道東森仮駅 - 砂原駅間開通に伴い砂原駅開業〔書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1 北海道』(監修:今尾恵介新潮社2008年5月発行)14,27ページより。〕。現在とは別の場所に位置した〔座標:〕。
* 1945年(昭和20年)1月25日:渡島海岸鉄道国有化に伴い国有鉄道函館本線の駅となり、新線上に渡島砂原駅として再開業〔『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行〕。一般駅
* 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。
* 1961年(昭和36年)1月1日:貨物扱い廃止〔。
* 1984年(昭和59年)
 * 2月1日荷物扱い廃止〔。
 * 11月1日:無人化〔。簡易委託駅(駅舎内で発券)となる。
* 1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。
* 年月日不詳:簡易委託廃止、完全無人化。なお、1990年(平成2年)7月1日時点ではすでに簡易委託駅〔小冊子『HANDBOOK 1990』「駅は旅の出発点」(発行:北海道旅客鉄道、1990年発行)より。〕になっており、1993年(平成5年)3月時点では完全無人化されている〔書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)83ページより。〕。
* 2007年平成19年)10月1日駅ナンバリングを実施。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「渡島砂原駅」の詳細全文を読む




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