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渡海昇二 : ミニ英和和英辞書
渡海昇二[とかい しょうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

渡海 : [とかい]
 (n,vs) crossing the sea
: [に]
  1. (num) two 

渡海昇二 : ウィキペディア日本語版
渡海昇二[とかい しょうじ]

渡海 昇二(とかい しょうじ、1938年5月3日 - )は、兵庫県出身の元プロ野球選手外野手)。右投右打。
== 来歴・人物 ==
芦屋高等学校では1956年春の選抜に出場する。準決勝まで進むが中京商の安井勝投手(立大丸善石油)に完封負けした。中京商はこの大会で優勝。一学年下のチームメートに寺本勇がいた。卒業後は慶應大学に進学する。東京六大学野球リーグで優勝はできなかったが、主将として1960年秋季リーグの早慶六連戦で活躍、同季ベストナイン(外野手)に選出される。リーグ通算81試合出場、290打数76安打、2本塁打、31打点、打率.262。
1961年読売ジャイアンツ入団。一年目から一軍に定着し、外野手の準レギュラーとして起用される。1963年シーズン前半は一番打者に抜擢されたが、打撃成績が上がらず、1964年東映フライヤーズに移籍。同年限りで引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「渡海昇二」の詳細全文を読む




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