翻訳と辞書
Words near each other
・ 渡辺一史
・ 渡辺一史 (作家)
・ 渡辺一夫
・ 渡辺一夫 (野球)
・ 渡辺一宏
・ 渡辺一平
・ 渡辺一志
・ 渡辺一成
・ 渡辺一樹
・ 渡辺一正
渡辺一民
・ 渡辺一茂
・ 渡辺一衛
・ 渡辺一衛 (野球)
・ 渡辺一貴
・ 渡辺一郎
・ 渡辺一雄
・ 渡辺一雄 (作家)
・ 渡辺万次郎
・ 渡辺万美


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

渡辺一民 : ミニ英和和英辞書
渡辺一民[わたなべ かずたみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [へん]
 【名詞】 1. (1) area 2. vicinity 3. (2) side (of triangle, rectangle, etc.) 4. (3) circumstances 
: [いち]
  1. (num) one 
: [たみ]
 【名詞】 1. nation 2. people 

渡辺一民 : ウィキペディア日本語版
渡辺一民[わたなべ かずたみ]

渡邊 一民(わたなべ かずたみ、1932年1月5日 - 2013年12月21日)は、フランス文学者、文芸評論家、立教大学名誉教授。
東京生まれ。父は日東製粉勤務・渡辺昇。1955年東京大学文学部仏文科卒。60年同大学院博士課程満期退学、立教大学一般教育部専任講師、63年助教授。65年文学部仏文科助教授、70年教授。81-83年文学部長。1982年『岸田国士論』で亀井勝一郎賞を受賞した。97年定年退任、名誉教授。
妻は酒匂秀一の長女。
==著書==

*『神話への反抗』(思潮社、1968年)
*『ドレーフュス事件 政治体験から文学創造への道程』(筑摩書房、1972年)
*『文化革命と知識人』(第三文明社、1972年)
*『近代日本の知識人』(筑摩書房、1976年)
*『フランス文壇史』(朝日選書、1976年)
*『西欧逍遥』(講談社、1978年)
*『岸田国士論』(岩波書店、1982年)
*『ナショナリズムの両義性 若い友人への手紙』(人文書院、1984年)
*『林達夫とその時代』(岩波書店、1988年)
*『故郷論』(筑摩書房、1992年)
*『フランスの誘惑 近代日本精神史試論』(岩波書店、1995年)
*『〈他者〉としての朝鮮 文学的考察』(岩波書店、2003年)
*『中島敦論』(みすず書房、2005年)
*『武田泰淳竹内好』(みすず書房、2010年)
*『福永武彦とその時代』(みすず書房、2014年9月)、解説宇野邦一

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「渡辺一民」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.