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渡部一丁 : ミニ英和和英辞書
渡部一丁[わたなべ いっちょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いち]
  1. (num) one 
一丁 : [いっちょう]
  1. (n-adv) (1) one block (city) 2. (2) piece 3. an order 
: [ひのと, てい]
 【名詞】 1. 4th in rank 2. fourth sign of the Chinese calendar

渡部一丁 : ウィキペディア日本語版
渡部一丁[わたなべ いっちょう]

渡部 一丁(わたなべ いっちょう、1979年4月27日 - )は日本の芸人兵庫県西宮市出身。甲南大学法学部経営法学科卒業。
== 経歴・人物 ==

*2003年、役者生活を経て芸人として上京する。
*ワタナベエンターテインメント所属(2005年頃。当時まだWCSが無かった)、フリーランスを経て、ソニー・ミュージックアーティスツ所属。
*漫才を志向するも相棒も見つからず、落語も好きだった為に漫談・一人ネタ等を始める。二度行われた単独ライブでは創作落語も披露している。コンビ「プラッチック」を結成して以降は漫才にシフトしている。
* 声優古川登志夫の声帯模写ができ、『ドラゴンボール』の登場人物であるピッコロや、『ONE PIECE』のポートガス・D・エースをはじめとした、古川演ずるキャラクターの物まねを得意とする。古川本人とも交流があり、古川が渡部の出演するお笑いライブを観賞に来た際、非常に緊張したとブログに載せていた。また、古川自身もウェブサイトやtwitterにて、渡部一丁について触れている。もともとプライベートで古川の声帯模写を行っていたのを、先輩である物真似芸人の山本高広が聞き、本格的にやるように薦められたことが契機であるとしている。 また、2012年8月5日放送の「ご自慢ライブ おしあげNOW!」(東京MXTV)の生放送でピッコロに扮した渡部は「古川登志生公認ピッコロ芸人」として古川と共演を果たしている。
*漫談を披露した際に審査員で来ていた倉本美津留に「若い頃のさんまさんを彷彿とさせる」と評された事があるエピソードに端を発し、しばしば周囲から揶揄半分で「平成のさんま」と称されることがある。
*高校時代にフランスの日本人学校にいたこともあるがフランス語は話せない。負けず嫌いで、サッカー部では副キャプテンでゴールキーパーだったが、背が高い他のキーパーに負けたくない為に、ひたすらジャンプの練習をし過ぎて膝を痛めた。
*十代の頃は少し「ヤンチャ」であったらしい。シェーン(元・コア)(ワタナベエンターテインメント)とインターネット番組「あっとおどろく放送局」内の「元ヤン芸人」に出たが、自身は「暴走族ではなかった」と言っていた。二輪免許は取得しておらず、「単車はケツ専門」と発言した。
*高校の頃はボクシングやキックボクシングをやっていた。大学時代に少林寺拳法部の主将をしていた。関西学生大会において最優秀賞受賞歴がある。二度ほど拳を骨折したことがある。
*ピン芸人での活動は2004年3月~2011年10月まで。尚、2010年9月22日に単独ライブ「一丁上がり!」、2011年9月17日に単独ライブ「もう一丁!!」を開催した。
*コンビとしての活動は2011年11月~、仁田和伸とお笑いコンビ「プラッチック」を結成。ボケを担当している。仁田とは同年夏頃に初めて出会い、お互いに面識もなかった。2012年9月25日にプラッチック初単独ライブ「スージャオチュン」を開催した。
*オファーがある際には一人でテレビやイベントに出演し、NSC出身でもないフリーの芸人ながら、2011年にエースでヨシモト∞ホール(イベント名「チョコバナナ」山里亮太・LLR・R藤本)に、2012年にピッコロでルミネtheよしもと(イベント名「D関無双」*ダイナマイト関西スピンオフ的イベント、「はりけ~んず前田おたく単独ライブ『登風』」など)の舞台に立った稀有な経歴を持つ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「渡部一丁」の詳細全文を読む




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