|
渡部 亮平(わたなべ りょうへい、1987年8月10日 - )は、日本の映画監督、脚本家。 ==経歴== 愛媛県立松山東高等学校卒業後、立命館大学経済学部経済学科入学。在学時に韓国・延世大学へ1年間の交換留学。その後、シナリオ作家協会シナリオ講座第53期研修科修了。 2010年1月、第23回シナリオ作家協会大伴昌司賞佳作を受賞。同年5月に毎日放送の深夜ドラマ『アザミ嬢のララバイ』の第5話脚本(小林弘利と共同)に起用。映画監督の堀江慶主宰の劇団コーンフレークス第7回公演舞台「青面獣楊志」の脚本、ヨーロッパ企画SSMF2年連続本選出場、TBS「学生CM甲子園」KAGOME部門最優秀賞&総合グランプリ、2010年に製作したクレイアニメ短篇作品がテレビ朝日「Vドリーム」愛媛グランプリ&全国グランプリ等の実績がある。 2012年、自作脚本『かしこい狗は、吠えずに笑う』を「Vドリーム」で獲得した賞金となけなしの貯金を製作資金にあて、更にmixiとtwitterでスタッフを募集。自らのメガホンで映画化し、完成させる。ぴあフィルムフェスティバル「エンタテインメント賞(ホリプロ賞)」&「映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)」、福岡インディペンデント映画祭2012「120分部門グランプリ」&「FIDFF2012最優秀賞」、 第22回映画祭TAMA CINEMA FORUM コンペティション部門 、第13回TAMA NEW WAVE 「グランプリ」&「最優秀女優賞」をそれぞれ受賞。翌2013年6月22日から全国順次公開された。 2014年4月、犬童一心企画・総合演出による深夜ドラマ『セーラーゾンビ』に脚本・監督で参加。 同年に、第23回日本映画プロフェッショナル大賞「新人監督賞」を受賞。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渡部亮平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|