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渡部淳(わたなべ じゅん、1951年- )は、教育学者、日本大学教授。 秋田県生まれ。国際基督教大学大学院行政学研究科博士後期課程満期退学。ICU高校公民科教諭、2003年日本大学文理学部教授(教育内容・方法論・ドラマ教育)。2001年『教育における演劇的知』で演劇教育賞・特別賞受賞。2006年獲得型教育研究会を創設。日韓米の高校生が演劇的発表を創り出す「グローバル・クラス」など数々の実験的プログラムの運営に携わり、教育における演劇的手法の可能性を研究している。〔『大学生のための知のスキル表現のスキル』著者紹介〕 ==著書== *『討論や発表をたのしもう ディベート入門』ポプラ社 10代の教養図書館 1993 *『国際感覚ってなんだろう』岩波ジュニア新書 1995 *『国際化を考える』岩崎書店 日本を見る目・世界を見る目 国際理解の本 1998 *『学校の居心地世界と日本 世界のスクールライフに見るやわらかな学校文化』学事出版 2000 *『教育における演劇的知 21世紀の授業像と教師の役割』柏書房 2001 *『教師学びの演出家』旬報社 2007 *『大学生のための知のスキル表現のスキル』東京図書 2007 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渡部淳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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