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湖畔駅(こはんえき)は、北海道(空知支庁)雨竜郡幌加内町字朱鞠内にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)深名線の駅(廃駅)である。電報略号はコハ。深名線の廃線に伴い1995年(平成7年)9月4日に廃駅となった。 ==歴史== * 1956年(昭和31年)5月1日- 日本国有鉄道深名線の湖畔仮乗降場(局設定)として開業。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。同時に駅に昇格。湖畔駅となる。 * 1990年(平成2年)3月10日 - 営業キロ設定。 * 1995年(平成7年)9月4日 - 深名線の廃線に伴い廃止となる。 == 駅構造 == 廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の西側(名寄方面に向かって左手側)に存在した。分岐器を持たない棒線駅となっていた〔書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館、1993年6月発行)77ページより。〕。 仮乗降場に出自を持つ無人駅となっており、駅舎はないがホーム南側の出入口附近に待合所を有していた〔。待合所の壁には朱鞠内湖のイラスト入りの「歓迎 道立自然公園朱鞠内湖」と記載された看板が掲示されていた〔。ホームは深川方(南側)にスロープを有し〔駅施設外に連絡していた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「湖畔駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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