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湘南電気鉄道デト101形電車(しょうなんでんきてつどうデト101がたでんしゃ)は、京浜急行電鉄の前身のひとつである湘南電気鉄道が製造し、のちに東京急行電鉄を経て京浜急行電鉄に在籍した資材運搬用の事業用無蓋電動貨車。1990年(平成2年)まで在籍した。 == 概要 == 1930年(昭和5年)4月1日の湘南電気鉄道黄金町 - 浦賀間および金沢八景 - 湘南逗子間の開業に備え、同年に汽車会社東京支店でデト101・デト102の2両が製造された。 架線電圧が直流1500Vの自社線と直流600Vの京浜電気鉄道の直通運転に対応するため、電圧転換器を備え主回路の直並列切り替えで双方の電圧に対応する複電圧車とされた。 第二次世界大戦中の「大東急」への合併に伴い、デト5020形5021・5022に、戦後京浜急行電鉄の分離独立時にデト20形21・22へ改番された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「湘南電気鉄道デト101形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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