翻訳と辞書
Words near each other
・ 湧き上る
・ 湧き出し
・ 湧き出し(点)
・ 湧き出る
・ 湧き水
・ 湧き起る
・ 湧く
・ 湧上聾人
・ 湧井和夫
・ 湧出
湧出量
・ 湧別川
・ 湧別技法
・ 湧別村
・ 湧別機雷事故
・ 湧別町
・ 湧別町営バス
・ 湧別町農業協同組合
・ 湧別町鉄道資料館
・ 湧別線


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

湧出量 : ミニ英和和英辞書
湧出量[ゆうしゅつりょう]
(n) output
===========================
湧出 : [ようしゅつ]
  1. (n,vs) gushing out 2. welling up 3. springing up
湧出量 : [ゆうしゅつりょう]
 (n) output
: [で]
  1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage 
: [りょう]
 1. amount 2. volume 3. portion (of food) 4. basal metabolic rate, quantity
湧出量 : ウィキペディア日本語版
湧出量[ゆうしゅつりょう]
湧出量(ゆうしゅつりょう)とは、何らかの液体や気体が地中から湧き出る量を指す言葉。地下水温泉原油天然ガスなどに用いられる。
== 温泉の湧出量 ==
温泉が単位時間あたりに出る量であり、多ければ多いほど湯量が豊富なことになる。
少ないところでは毎分数リットル、多いところでは草津温泉の毎分36,839リットルなど、温泉地の地形、源泉数、源泉の形式などによって大きく左右される。
浴用における利用形式は湧出量の多い少ないや源泉の温度により、掛け流しだったり加水されたり、あるいは循環式を採用したりなど快適に入浴出来るように工夫されている。一方、明治時代に技術が確立した上総掘りで多数の掘削自噴源泉を開発し湧出量が日本一多い大分県別府市〔源泉数(孔)2,847、湧出量137,040キロリットル/日は、ともに日本一。(平成12年:環境省)〕では、浴用のみならず、医療、栽培、養殖、地熱発電などさまざまな産業に幅広く利用されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「湧出量」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.