翻訳と辞書
Words near each other
・ 湯本バイパス (岩手県)
・ 湯本バスターミナル
・ 湯本中学校
・ 湯本史寿
・ 湯本小学校
・ 湯本村
・ 湯本村 (岩手県)
・ 湯本村 (曖昧さ回避)
・ 湯本村 (福島県)
・ 湯本正夫
湯本武比古
・ 湯本温泉
・ 湯本温泉 (曖昧さ回避)
・ 湯本温泉絵図
・ 湯本町
・ 湯本町 (曖昧さ回避)
・ 湯本町 (神奈川県)
・ 湯本町 (福島県)
・ 湯本美咲
・ 湯本義憲


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

湯本武比古 : ミニ英和和英辞書
湯本武比古[ゆもと たけひこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ゆ]
 【名詞】 1. hot water 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [ひ]
  1. (n,n-suf) (1) ratio 2. proportion 3. (2) Philippines 
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand

湯本武比古 : ウィキペディア日本語版
湯本武比古[ゆもと たけひこ]

湯本 武比古(ゆもと たけひこ、安政2年12月1日1856年1月8日) - 大正14年(1925年9月27日)は日本の教育学者信濃国高井郡赤岩村(現長野県中野市)生まれ。生年月日は安政4年12月1日(1858年1月15日)とも
== 略歴 ==

*1875年長野県師範学校飯山支校入学。
*1877年横田秀雄とともに第十八番変則中學校に転校。
*1878年:上京し、東京師範学校中学師範科に入学。
*1883年:東京師範学校卒業。
*1884年文部省編輯局に入省し、「読書(よみかき)入門」を編集。
*1886年東宮明宮(大正天皇)の教育掛を拝命
*1887年:東宮の学習院入学とともに同教授
*1889年ドイツに留学し、皇族に関する教育やその方法を研究した
*1893年:帰国し東宮御用掛となる。
*1894年:高等師範嘱託教授として教育学を講ずる。
*1896年:開発社に入社し雑誌『教育時論』の主幹
*1897年:開発社社長となる。
*1899年井上円了を補佐して私立京北中学校を設立
*1905年:寺田勇吉と共に私立精華学校(現存せず)を設立
*1908年:井上円了が私立京北実業学校を設立すると校長となる
*1922年:全国私立中等学校併合委員長
*1924年:私立中等学校協会理事長
*1925年脳溢血のため死去〔服部敏良『事典有名人の死亡診断 近代編』付録「近代有名人の死因一覧」(吉川弘文館、2010年)30頁〕。
『教育時論』を通じて「開発教授、国民教育費の国庫自治体負担、実業教育の奨励と科学思想の養成、皇国民的徳義感情の養成、小学校教員の地位向上」などを主張した。また、ヘルバルト教育学の普及に尽力し、徳性の教育を重視を重視した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「湯本武比古」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.