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源兼行 : ミニ英和和英辞書
源兼行[みなもと の かねゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [けん]
  1. (conj,n) and 2. in addition 3. concurrently 
兼行 : [けんこう]
 (n,vs) doing simultaneously
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

源兼行 : ウィキペディア日本語版
源兼行[みなもと の かねゆき]
源 兼行(みなもと の かねゆき、生没年不詳)は、平安時代中期の能書家陽成源氏で、上総源延幹の子。子に兼任がいた。官位正四位下大和守。
== 経歴 ==
陽成天皇の第六皇子である大納言源清蔭の孫で〔『尊卑分脈』による。『本朝皇胤紹運録』では曾孫とする。〕、能書家でもあった源延幹の子として生まれる。
当時第一の手書きと称され、位記(位を授ける際に与える文書)や上表文の清書、願文(祈願の意を表す文書)の執筆、色紙形や門に掲げる額の揮毫などを担当した。後冷泉後三条白河の3天皇にわたり、大嘗会の悠紀主記屏風の色紙形の揮毫を行っている。宇治平等院鳳凰堂(阿弥陀堂)の色紙形の執筆やその筆跡から「桂本万葉集」や「高野切」第二種など一連の古筆が兼行の筆によるものとされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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