翻訳と辞書
Words near each other
・ 源兼昌
・ 源兼明
・ 源兼澄
・ 源兼綱
・ 源兼行
・ 源兼資
・ 源内
・ 源内峠
・ 源内焼
・ 源円
源冷
・ 源利華
・ 源則清
・ 源則理
・ 源効
・ 源勝
・ 源勤
・ 源包
・ 源匯
・ 源匯区


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

源冷 : ミニ英和和英辞書
源冷[みなもと の すずし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [れい]
 【名詞】 1. cold 2. cool

源冷 : ウィキペディア日本語版
源冷[みなもと の すずし]

源 冷(みなもと の すずし)は平安時代初期から中期にかけての公卿仁明天皇の皇子。
== 経歴 ==
承和15年(848年本康親王とともに清涼殿元服〔『続日本後紀承和15年4月14日条〕。嘉祥2年(849年従四位上に直叙され、翌嘉祥3年(850年)讃岐守に任ぜられる。
仁寿4年(854年右馬頭に任ぜられて京官に復すが、のち斉衡3年(856年但馬守、斉衡4年(857年近江守貞観3年(861年伊予守、貞観6年(864年播磨権守、貞観10年(868年相模権守と地方官を歴任し、貞観13年(871年)には正四位下に昇叙された。
貞観15年(873年宮内卿に任ぜられて京官に復すと、貞観19年(877年左兵衛督兼帯を経て、元慶6年(882年参議に任ぜられ公卿に列す。議政官として宮内卿・左右兵衛督を兼帯し、仁和3年(887年)には従三位に叙されている。
宇多朝の寛平2年(890年)に薨去享年56。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「源冷」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.