翻訳と辞書
Words near each other
・ 源兼綱
・ 源兼行
・ 源兼資
・ 源内
・ 源内峠
・ 源内焼
・ 源円
・ 源冷
・ 源利華
・ 源則清
源則理
・ 源効
・ 源勝
・ 源勤
・ 源包
・ 源匯
・ 源匯区
・ 源博士の異常な××
・ 源博雅
・ 源厳子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

源則理 : ミニ英和和英辞書
源則理[みなもと の のりまさ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [り]
 【名詞】 1. reason 

源則理 : ウィキペディア日本語版
源則理[みなもと の のりまさ]
源 則理(みなもと の のりまさ、生没年不詳)は、平安時代後期の貴族醍醐源氏権大納言源重光の三男。兄弟に四位左少将明理民部大輔方理らがいる。官位正四位下但馬
== 経歴 ==
姉妹の一人が藤原伊周の室となったことから中関白家側近と見なされ、長徳2年(996年)に発生した長徳の変の後は官途に恵まれなかった。
因幡美作但馬国司を歴任するが、但馬守赴任時、社領から年貢を取り立てるという非法行為を行う。さらに、長元8年(1035年)12月、同国の石清水八幡宮神人と争いそれを射殺した〔『日本紀略』長元8年12月25日条〕ことにより、長暦元年(1037年)5月土佐国流罪となったが、同年12月には召還されている〔『行親記』『扶桑略記』『百練抄』長暦元年5月20日条、同年12月9日条〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「源則理」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.