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源国基は、 #平安時代末期の摂津源氏の武将。源国直の次男。能勢国基。能勢氏の祖。 #平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての摂津源氏の受領。源頼国の四男実国の玄孫。土佐守。 #平安時代中期の貴族。光孝源氏。正四位下・源通理の子。美濃但馬備中若狭守。 == 源国基 (能勢国基)== 源国基(みなもと の くにもと、生没年不詳)は、平安時代末期の武将。初名、国光。摂津源氏の流れを汲む源国直の次男。能勢氏の祖。「能勢」を号した為、能勢国基とも記される。従五位下、右兵衛尉。号は兵衛大夫。子に能勢蔵人国康、能世判官代国能、能世三郎基直らがある。 『寛政重修諸家譜』によると建久二年(1191年)に摂津国能勢郡山邊の鷹爪館に居住し能勢氏の祖となったという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源国基」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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