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源弘 : ミニ英和和英辞書
源弘[みなもと の ひろむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 

源弘 : ウィキペディア日本語版
源弘[みなもと の ひろむ]
源 弘(みなもと の ひろむ、弘仁3年(812年)- 貞観5年1月25日863年2月16日))は、平安時代前期の公卿嵯峨天皇の皇子(第二源氏)。官位正三位大納言広幡大納言と号す。
== 経歴 ==
弘仁5年(814年)に兄弟のとともに源朝臣姓を賜与され臣籍降下天長5年(828年)に無位から従四位下に直叙。宮内卿治部卿刑部卿等を歴任し、承和9年(842年)に同い年の弟・常に遅れること10年にして参議として公卿に列す。
嘉祥元年(848年中納言に昇進。その後官途では弟の安倍安仁の後塵を拝すが、仁寿元年(851年)正三位、貞観元年(859年)には大納言に至った。貞観5年(863年)当時流行していた咳逆病によって、弟の定と相前後して死去した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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