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源 彦仁(みなもと の ひこひと)は、鎌倉時代中期から後期の皇族・公卿。順徳天皇の第五皇子・岩倉宮忠成王の子。 == 生涯 == 永仁2年(1294年)に源朝臣の姓を賜与され臣籍降下する。永仁4年12月(1297年1月)従四位下に初叙され侍従に任ぜられる。翌永仁5年(1297年)には4月従四位上、6月従三位、11月正三位と1年間で五階の昇叙を受ける。永仁6年(1298年)までに左近衛中将に任ぜられるが、同年3月23日薨去。 『増鏡』によると、後嵯峨天皇の第一皇女・月花門院(綜子内親王)と密かに通じていたという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源彦仁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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