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源忠 : ミニ英和和英辞書
源忠[みなもと, げん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 

源忠 ( リダイレクト:源恵 ) : ウィキペディア日本語版
源恵[ちゅう]
源 恵(みなもと の ほどこす、生年不詳 - 延長9年(931年))は、平安時代前期の貴族歌人。名はとも記される。嵯峨源氏大納言源弘の孫。但馬守源弼の長男。官位正五位下右衛門権佐
== 経歴 ==
主殿助を経て、延喜8年(908年従五位下信濃守に叙任される。延喜15年(915年)治国の功労により従五位上に叙せられ、伊豆守に任ぜられる。
延喜20年(920年治部大輔に任ぜられ京官に復すが、延喜21年(921年山城守を兼ね、延長元年(923年右衛門権佐に遷任するが、引き続き山城守も務めた。延長4年(926年)伊豆山城両国の治国の功労により正五位下に叙せられると、延長6年(928年丹波守に任ぜられるなど醍醐朝にて主に地方官を歴任した。延長9年(931年卒去〔『古今和歌集目録』〕。
勅撰歌人として、『古今和歌集』に和歌作品1首が採録されている〔『勅撰作者部類』〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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