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源忠房 : ミニ英和和英辞書
源忠房[みなもと, げん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [ぼう, ふさ]
 【名詞】 1. tuft 

源忠房 ( リダイレクト:忠房親王 ) : ウィキペディア日本語版
忠房親王[ただふさしんのう]

忠房親王(ただふさしんのう)は、鎌倉時代後期から南北朝時代皇族公卿親王宣下を受けるまでは源 忠房と記される。順徳天皇の曾孫。正三位源彦仁の子。臣籍時の官位従二位・権中納言
== 生涯 ==
初め二条兼基猶子となる。正安3年12月(1302年1月)元服して正五位下に直叙され、左近衛少将に任ぜられる。乾元元年(1302年)6階昇進して従三位に叙せられ公卿に列す。嘉元3年(1305年正三位徳治元年12月(1307年)1月権中納言に至る。延慶2年(1309年)権中納言を辞任。正和5年(1316年従二位
文保3年(1319年後宇多上皇猶子となり親王宣下を受けて、無品親王となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「忠房親王」の詳細全文を読む




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