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源為仲 : ミニ英和和英辞書
源為仲[みなもと の ためなか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [ため]
 【名詞】 1. good 2. advantage 3. benefit 4. welfare 5. sake 6. to 7. in order to 8. because of 9. as a result of 
: [なか]
 【名詞】 1. relation 2. relationship 

源為仲 : ウィキペディア日本語版
源為仲[みなもと の ためなか]
源 為仲(みなもと の ためなか、康治元年(1142年)? - 保元元年7月30日1156年8月17日))は、平安時代末期の河内源氏の武将。源為義の九男。母は江口の遊女であり、鎮西八郎為朝は同母兄にあたる。通称は九郎。
==概要==
保元の乱では為義に従い、崇徳上皇藤原頼長方として参戦。敗北し、父とともに兄義朝のもとに降参する。義朝によって助命嘆願されるも叶わず、義朝の手によって船岡山京都市北区)において、父や兄弟たちとともに斬られた。
兄の為朝を主人公にした江戸時代曲亭馬琴の読本『椿説弓張月』の中では、為朝を天から迎えにくる使者として登場する。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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