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源 生(みなもと の いける/なる、弘仁12年(821年) - 貞観14年8月2日(872年9月8日))は、平安時代初期の公卿。嵯峨天皇の第九皇子。官位は正四位下・参議。 == 経歴 == 承和3年(836年)11月に無位から従四位上・加賀守に叙任される。承和12年(845年)備後守、嘉祥3年(850年)山城守、嘉祥4年(851年)左京大夫、仁寿4年(854年)美作守、斉衡2年(855年)治部卿を歴任し、天安2年(858年)正四位下に昇る。貞観2年(860年)大蔵卿を経て、貞観3年(861年)筑前権守、翌年には讃岐権守任ぜられる。 貞観6年(864年)参議に任ぜられて公卿に列す。貞観9年(867年)相模守、貞観10年(868年)讃岐権守を務める。貞観11年(869年)右衛門督に任ぜられるが貞観14年(872年)8月に薨去。享年52。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源生」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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