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源盛義 : ミニ英和和英辞書
源盛義[みなもと の もりよし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

源盛義 : ウィキペディア日本語版
源盛義[みなもと の もりよし]

源 盛義(みなもと の もりよし)は、平安時代末期の武将源義光の四男。平賀盛義とも呼ばれる。平賀氏の祖。
信濃国佐久郡平賀郷に本拠を置いて平賀冠者を称した。父義光は平賀郷に隣接する甲斐国国司を務めた事があり、兄の源義清は甲斐国に配流されて以降、甲斐北西部に勢力を扶植して甲斐源氏の祖になっている事から、盛義は兄の勢力と連携しながら甲斐国から信濃国への進出の流れで平賀郷に所領を形成したと考えられる。
子の平賀義信は17歳で源義朝の下で平治の乱に加わり、義朝の遺児・源頼朝が挙兵して東国を支配したのち、鎌倉幕府において御家人筆頭の地位を占め、源氏門葉として頼朝に重用されている。
== 参考文献 ==

* 本郷和人 『新・中世王権論』 新人物往来社、2004年。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「源盛義」の詳細全文を読む




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