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源 相規(みなもと の すけのり、生没年不詳)は、平安時代中期の貴族・漢詩人。光孝源氏、参議・源清平の子で、光孝天皇の皇子、是忠親王は祖父にあたる。官位は従五位上・摂津守〔『尊卑分脈』光孝源氏〕。 菅家の門人の私塾として左京大夫・菅原清公が設立した菅家廊下の出身。はじめ天暦から天徳(947年-961年)のころ民部大丞に任ぜられる〔『題跋備考』〕。その後従五位下に叙爵し、貞元2年(977年)以前に摂津守を務めた。漢詩人として活躍し、『本朝文粋』・『和漢朗詠集』・『類聚句題抄』などに作が見える。 == 系譜 == *父:源清平 *母:不詳 *妻:不詳 *男子:源文雅 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「源相規」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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