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種玉編次抄(しゅぎょくへんじしょう)とは、連歌師宗祇(1421年(応永28年)-1502年(文亀2年))による『源氏物語』の源氏物語年立についての注釈書。全1巻。 == 表題 == 「種玉編次抄」とするものが宮内庁書陵部蔵本(桂宮本)など最も多いが「源語編次抄」(げんごへんじしょう、桃園文庫蔵本)や「源氏雑乱抄」(げんじざつらんしょう、東北大学図書館蔵本)、「源氏物語宗祇抄」(げんじものがたりそうぎしょう、九州大学図書館蔵本)などするものもある。「抄」の字は「鈔」とされることもある〔「注釈書解題 種玉編次抄」『合本 源氏物語事典 下巻』東京堂出版、1987年(昭和62年)3月15日、p. 108。 ISBN 4-4901-0223-2 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「種玉編次抄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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