翻訳と辞書
Words near each other
・ 源道方
・ 源道済
・ 源道義
・ 源道良
・ 源郷
・ 源重之
・ 源重信
・ 源重光
・ 源重宗
・ 源重定
源重実
・ 源重成
・ 源重時
・ 源重清
・ 源重貞
・ 源重資
・ 源重遠
・ 源重郎池
・ 源鎮
・ 源長季


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

源重実 : ミニ英和和英辞書
源重実[みなもと の しげざね]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 

源重実 : ウィキペディア日本語版
源重実[みなもと の しげざね]

源 重実(みなもと の しげざね、生没年不詳)は、平安時代後期の武将。通称は佐渡源太。八島重実とも称した。佐渡源重宗の長男。
== 生涯 ==
承暦3年(1079年)の美濃国内における父重宗と源国房との合戦には重実も与していたとされる。その後は武者所となり、鳥羽院四天王の一人とまで呼ばれたという(『尊卑分脈』)。
天仁2年(1109年)2月に起きた河内源氏の棟梁源義家の嫡男の源義忠暗殺事件では、当初重実が嫌疑をかけられ左大臣源俊房の邸内で検非違使に逮捕された(『百錬抄』)。
保延3年(1137年)3月に崇徳天皇から勅勘を蒙った(『尊卑分脈』)。
重実の子の重成・重貞らは平治の乱保元の乱で名を馳せた。また、尾張国浦野に移住した重遠は、山田氏小河氏水野氏)、高田氏足助氏などの祖となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「源重実」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.