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源雅通 : ミニ英和和英辞書
源雅通[みなもと の まさみち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 

源雅通 : ウィキペディア日本語版
源雅通[みなもと の まさみち]

源 雅通(みなもと の まさみち)は、平安時代後期の公卿権大納言源顕通(1081-1122)の次男。
幼少時に父を失い、叔父の右大臣源雅定の養嗣子となる。兵部権大輔近江権介皇后宮権亮備後権守などを歴任し、久寿2年(1155年大嘗会国司賞として従三位となる。また、奨学院別当・検非違使別当なども務めた。正二位内大臣まで昇進したが、嘉応元年(1169年)以降は病気になり、承安5年(1175年)に久我別荘にて薨去した。享年58。
歌人としては、『千載和歌集』以下の勅撰集に10首入集する他、『続詞花集』などの私撰集にも入集がある。
== 年譜 ==
※月日は旧暦


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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