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源顕通 : ミニ英和和英辞書
源顕通[みなもと の あきみち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 

源顕通 : ウィキペディア日本語版
源顕通[みなもと の あきみち]

源 顕通(みなもと の あきみち)は平安時代後期の公卿太政大臣源雅実の長男。久我大納言と号す。
== 経歴 ==
寛治5年(1091年元服し、従五位下叙爵。寛治6年(1092年侍従に任じ、寛治7年(1093年)従五位上次いで正五位下に陞叙される。
寛治8年(1094年左近衛権少将に任ぜられる。嘉保2年(1095年)には伊予介を兼任。嘉保3年(1096年従四位下次いで従四位上、永長2年(1097年)左近衛権中将に任ず。承徳2年(1098年)には蔵人頭に補任される。同年中に正四位下中宮権亮に叙任された後、康和元年12月(1100年1月)に参議に任ぜられて公卿に列す。康和2年(1100年従三位・伊予権守に叙任。
康和4年(1102年正三位に昇る。右近衛権中将を経て、長治3年(1106年権中納言に任ず。嘉承2年(1107年従二位皇太后権大夫に叙任され、天永2年(1111年右衛門督を務める。永久3年(1115年中納言保安3年(1122年)1月23日、権大納言に任ぜられたが、同年4月8日、胸病により急薨。42歳で没。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「源顕通」の詳細全文を読む




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